げんきネット

げんきネット 「げんきネット」はJAとさしが毎月発行している広報誌です。この名称には「さんさんとふりそそぐ太陽の下、太平洋の黒潮と緑いっぱいの土佐市平野の恵みに育まれた農業を営み、明日に夢を持ち元気に頑張っていこう」という意味が込められており、2000年5月の創刊以来、JAとさしの活動報告や地域の話題等、地元に密着した情報を発信しています。「げんきネット」はこれからもJAとさしと地域の皆さんを結ぶパイプ役でありつづけたいと考えています。

12月号の出来事

園芸連97年の歩み感謝祭〜県園芸品販売拡大推進大会〜
 高知県と県園芸連は11月1日、高知市の県民体育館で平成31園芸年度(30年9月〜31年8月)の県園芸品販売拡大推進大会を開催し、生産者や市場関係、JA職員らが参加しました。  高知県園芸連97年の歩み感謝祭のオープニングは、昭和時代の写真や映像などをスクリーンに映し、時代の移り変わりなど懐かしみました。31園芸年度の販売目標額を626億円に設定し、県域利益の最大化や強い産地の構築、自己改革の実践や県産業振興計画との連携など確認しました。  出荷販売計画は@県域一元出荷と県共計を堅持し消費需要に応える「販売力の強化」A生産者所得を向上し系統の信頼・優位性を高める「供給力の強化」B計画と役割を実行し基盤を固める「農協・生産組織との連携強化」CJA高知県に向けた「内部統制の確立と園芸事業機能の集約強化」の事業方針となっています。  感謝状の贈呈では、生姜部会の江渕林之部会長が農協生産組織活動を通じ系統販売強化と園芸振興に尽力した功績で表彰されました。
あおぞらいち秋祭り開催!〜高岡女性部〜
 JAとさし高岡女性部は11月5日、あおぞらいち秋祭りを開催。部員ら25人が参加しました。高岡女性部特製の焼きそばや大人気の「一木(いちもく)こんにゃく」を販売しました。「あずきのすくい取り」やフリーマーケット、ミニ折り紙教室なども行い、開店と同時に買い物客でにぎわいました。  板原綾子部長は「最初は部員同士の交流が目的だったが、場所を移してからは、地域とのつながりもできて嬉しい」と話しました。
短歌をもっと身近に!〜JAとさし女性部〜
 JAとさし女性部は11月8日、本所で「短歌の会」を開催。女性部員や事務局、JA職員の8人が参加しました。波介女性部の田村みつさんを講師に迎え、日常の出来事など短歌にしたため発表しました。  参加者が作ってきた短歌を持ち寄り、感想や解釈を述べます。作者の思いや状況など詳しく伺ったりしながら、一番伝えたいところを確認しあい、その部分がよく伝えられるよう、先生と参加者で手直しをします。  講師を務めた田村さんは「短歌は、その人の生活が出ていて、発見もあり、笑いもあって本当に楽しい」と話しました。
JAの仕事紹介〜高岡中学校で校内ハローワーク〜
 土佐市立高岡中学校は11月11日、職業や勤労についてより深く理解し、適正な進路選択ができるようにと「校内ハローワーク」を開催。銀行や看護師、デザイナーなど24団体が各教室で講座を開きました。  JAとさしからは、営農指導課の山西将平指導員が講師を務め、JAの仕事内容や農業のICT(コンピューターを中心とした技術)を活用したスマート農業、ロボット技術の導入などについて生徒の前で授業をしました。  山西指導員は「近い未来には、ICTなどの先端技術が導入され、今の若い人たちがこれからの農業を担っていくことになる。JAや農業に興味を持ってもらえたら」と話しました。
祝!100回記念大会〜新居スマイルクラブ〜
 新居スマイルクラブは11月23日、新居コミュニティセンターでミニディサービスを開催。板原啓文市長や地域住民ら70人が参加しました。平成11年に女性部員やJA職員がホームヘルパー3級を取得し、何かできないかと翌年から高齢者の健康づくりに取り組み、地域ぐるみで活動し始めました。今回、記念大会として高知中央高校奇術部によるマジックショーや「唄と踊りの夢一座」の余興など堪能しました。また、おやつとして新居支所メロン部会よりメロンを、新居女性部からは手作りの桜餅を配りました。  同クラブの松岡善郎会長は「健康づくりなどを通して地域の方とのふれあいも大切にし、これからもミニディサービスを続けていきたい」と話しました。
介助犬 大切さ知って 高岡第一小で教室〜JA共済はたらくワンワンランド〜
 JAとさしとJA共済連は11月27日、高岡第一小学校で介助犬教室「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド」を開催し、小学3年生89人が参加しました。  同教室は、JA共済が交通事故被害者の社会復帰を応援する活動の一環で、次世代を担う子どもたちに介助犬を紹介し、介助犬支援の輪を広げることが目的。介助犬を必要としている人は、現在全国に1万5千人と言われていますが、正式認定犬は66頭。高知県には1頭という現実です。  神奈川県横浜市に本部を置く社会福祉法人・日本介助犬協会広報部の後藤優花さんと香村真里乃さんが来校。働く犬の説明や絵本の読み聞かせなど行い「介助犬にさわったり話しかけたりすると、犬が仕事に集中できなくなることがある。もし、見かけても、心の中で応援してあげる『優しい無視』をしてほしい」と呼びかけました。  今回は、愛知県にある介助犬総合訓練センターからデモンストレーションを通じて広報活動しているラブラドール・レトリバーのジゼル(メス・4歳)が小さくて取りにくい硬貨を拾ったり、冷蔵庫を開けて飲み物を持ってきたりとデモンストレーションを行いました。また、JAとさしより介助犬を題材とした絵本の贈呈を行いました。  共済課の籠尾一也課長は「体の不自由な人にとって介助犬は良きパートナーであり、日常生活での役割を実感できたと思う。これからも教室を続けていきたい」と話しました。

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