土佐百景

空に架かるへんろ道 宇佐大橋 【宇佐】

空に架かるへんろ道 宇佐大橋  昭和48年12月、宇佐大橋、横浪スカイライン(有料)が開通しました。それにともなって、1200年の長い歴史を持つ渡し舟が姿を消しました。
 福島と井尻のへんろ道「龍の渡」はその昔、空海が青龍寺を開基したおり、井尻8人衆と渡し守を残し、後の世まで続けよと申し渡したそうです。その昔四国八十八ヶ所で唯一、海を渡し舟で行くへんろ道は、大きな橋へとその姿を変えました。
 生活道としても重要な役割を果たしている宇佐大橋。井尻・竜地区を越えると横浪スカイラインへと続き、太平洋を一望できる展望所があります。
 橋ができた頃とは随分と変わってきていますが、昔とはまた違う発見があるものです。
 春風を受けながらの横浪三里展望はいかがですか。

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