土佐百景

地域住民の力で再建  若一王子宮 【蓮池・土居】

地域住民の力で再建  若一王子宮  城山の南に位置する若一王子宮。和歌山熊野神社の天照大御神の第一王子「王之忍穂耳命」を祭神とし、五穀豊穣、悪疫退散そして学業の神様とされています。500年以上前から存在していたこのお宮は、地域住民の守り神として地域とともに歩んできました。ところが度重なる台風や豪雨で本殿が倒壊。地域住民有志は「若一王子宮再建委員会」を結成し、本殿周りの伐採などの修復作業を開始しました。平成18年6月に現在の本殿も完成。境内には憩いの場にもなるよう木のいすが設置されたり、階段の傍らには季節の花が植えられるなど住民の愛情が感じられます。

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