8月1日の土曜日に大月町の小才角に上物狙いで釣りに行って来ました。他の人からしたら、わざわざ暑い中釣りに行かんでもと思うでしょうが、「暑い」より「釣りたい」が勝ってしまうんですよね。
釣果はというと、やはりグレ釣りには季節はずれで、どこのポイントでやっても釣れるのは20cmにも満たないコッパグレのみ、途中30cmぐらいのアイゴで引きを楽しんだものの、それ以外はひたすらコッパグレをキャッチ&リリースの繰り返しというもどかしい釣りとなりました。
この日の更なる悲劇は、長袖シャツと日焼け止めを装備し、日焼け対策は万全のつもりが、シャツの肩の部分が破れており、その部分だけがプチ火傷状態、改めて夏の日差しの恐ろしさを知らされました。皆さん夏の日差しをなめると大変なことになりますよ。